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代表 畠山 裕康(はたけやまひろやす)のブログです

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2009年6月15日月曜日

月刊誌「北海道経済」にて紹介頂きました。他「相談事例の紹介」

 日経新聞様、道新様、ライナー様に引き続き、記事の掲載。私にとって、とてもありがたいことです。

「住まいるナビ」は業種的に新しいので、いろいろなメディア様からお声をかけていただいてます。

 北海道経済 7月号(6月15日発売)↓

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無料小冊子「失敗談から学ぶ!家づくり成功の5つの秘訣」の配布を始めて、はや2ヶ月が経過。
小冊子は、すでに300人を超える「家づくりで成功したいと考えている方」の手に渡っており、うれしい感想文やメールもたくさんいただいております!

また、小冊子を読んでみたうえで、ほかにも聞きたいことがあって、無料コンサルティングに相談に来られた方も20組以上いらっしゃいます。おかげで大変忙しくさせていただいております。

 

★相談に来られる方の中には、すでに住宅会社と契約済みで、着工寸前」という方もいらっしゃいましたが、そのような段階ですと、もう僕に出来ることは何もありません・・・。
もっともっと早い段階で、無料相談に来られることをオススメします。
*原則として、すでに契約済みの方の相談には応じることができません。

〇「住まいるナビ」へ来ていただく相談者のなかには、住宅会社との話がかなり進んでいて
「そんなに多額の住宅ローンを組んで、ほんとに大丈夫ですか?」という方も。
→「ローンの借入れ適正額」を一緒に再計算し、総予算を300万円ほど下げることに。

〇マイホーム計画に盛り上がり、冷静さを失っている方。
そんなにあわてないほうがいいですよ。」とアドバイスさせていただいたことも。
→総予算をあらためて計算しなおし、1から計画を再スタートすることに。

昨夜もTV番組サキヨミで、「住宅ローン破綻者」の特集が組まれていました。
番組を観た方もいらっしゃるとは思いますが、僕は観ていて悲しくなりました。
「いったいなんのために家を建てたんだろう・・・」という破綻者の一言。

事実、旭川でも築年数2~3年(ほぼ新品!?)の中古物件が頻繁に売りに出されています。
不動産専門業者によると、その売主のほとんどが「住宅ローンを払えなくなった人」とのこと。
買う側にとっては優良物件を安く買えるメリットがありますが、売る側にとっては、泣く泣く売却してもまだローンの支払いが残っているという厳しい現実(家を失っても、さらにローンを支払いつづけなくちゃいけない状況)。

 

★以前から、思っていたことがあります↓

● 家づくり(購入)って、一般消費者にとって、いちばんむずかしい買い物かも知れない。

● 自分のローン適正支払額を決める基準は結局なんなのだろう?

● 日本の教育って「お金」のことを教えてくれないよなぁ・・・。

→そうなんです。僕たちは学校の先生からお金の貯め方や使い方、そして資産運用の仕方などを教わったことがないのです。だから、自己管理がとても大事なのです。
この問題はファイナンシャルプランナーの勉強をしていた約2年前、ふと思いました。

★家づくりはスタートが大事です!

住宅ローンに対して、過剰に敏感になる必要はないですが、基礎知識を充分にもったうえで、一生に一度の家づくりをスタートさせてくださいね。
今日のテーマは、家づくりにおいてもっとも大切な「お金(ローン)」の話でした。ではまた。

 

 

 

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畠山 裕康

家づくり成功コンサルタント
宅地建物取引主任者
ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー
測量士補
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