社長ブログ

2009年8月17日月曜日

夏休みのお話。ＲＳＲ（ライジング）レポート。

「百聞は一見に如かず」を体感。「一回でいいから行ってみたい！」と思って、あれあれいつのまにか１０年経過してしまったＲＳＲ（ライジングサンロックフェスティバル）に行ってきました。年１回のＢＩＧイベント（野外フェス）で、毎年夏が来ると「今年こそは行こうか？でも、仕事だし行けないかなぁ・・・。」と毎度のこと悔しい思いをしていたのですが・・・。念願叶ってついにＲＳＲへ！

まず、ビックリしたのが会場の広さ。友人からはある程度聞いてましたが、いったいここには何万人はいるのだろうか？という感じ。よく広さを例えて「東京ドーム◎◆個分」とかいう表現がされますが、何個分とかいうレベルではないです。（ちなみに会場は石狩湾新港）

次に、ここにいったい何万人いるの？日本全国から野外フェスのファンが毎年集まります。さすが日本最大級のロックフェスです。関西弁の若者もたくさんいました。まあ、荷物の多さと混雑もあって、ここ（入口ゲート前）から自分たちのテントサイトにたどりつくのに、いろいろな手続きを経て２時間近くかかりました。ここまで来るのにも駐車場から３０分以上、かなり重いキャンプ道具を引きずって歩いたので、ライブがはじまるまえから「疲労度ＭＡＸ」です。

でも、ここまで来たら行くしかありません。ＫＹＯＮＫＹＯＮに会うために。

最高の天気。そしてこれから飲むビールを期待して！メインゲート前にて写真をとってもらう。「はぁ・・・。やっと一休みできる。」という開放感。

・・・が、しかし、これからさらにテントサイトまで1時間荷物を運ぶのが現実。だからまだ、ビールは飲めません。

テント何張りあるの？すでにテント張りを完了している人たちは、いったい何時から並んでいたのでしょうか？すでに酔っ払っている人とかもいて面白い。野外フェスの実感がわいた瞬間でした。これでまだ、お昼くらい。

これがメインのサンステージ。（7つくらいあるうちのひとつ）

ここで、ＢＥＧＩＮとか吉川晃司とかが歌った。

あるステージでは・・・巨大野外“ＤＩＳＣＯ”が明け方までつづく。僕らのテントはこのステージのすぐ近くで、初日は爆音で眠れませんでした。

さいごに、★ＲＳＲってなに？★
わかりやすくレポートすると・・・

2泊3日！音楽ライブ付きのキャンプです。飲み物、食べ物、トイレ完備。ライブとキャンプを同時に堪能できるので、幼い子供のいる家族連れも多かったです。見たいアーティストだけ見る人。ついでにたいして興味のないアーティストも見る人。ＢＢＱ命の人。キャンプにいそしむ人。家族サービスに利用する人。完全燃焼する人。その他にも、いろいろな楽しみ方が出来ます。すべては参加者の自由なのです。

僕は、大学時代に（東京在住のとき）、野外フェスで警備員のバイトをしていたので、ライブの魅力も知っていて、雰囲気にも慣れていましたが、こう思いました↓　本当に「百聞は一見に如かず」です。

「ライブはいい！」今回ぼくらは観客として、全部で7つのステージを渡り歩き、小泉今日子とかＢＥＧINとかＴＨＥ　ＢＯＯＭとかスカパラとかハナレグミとかＫｅｉsonとかＣｈａｒａとか・・・・。いろいろなライブを堪能してきました。たぶん3日間合計すると、かるく２０～３０キロを歩いていることでしょう。3日間有酸素運動し続けたのです。

しかし暑い分、ビールも大量に消費したので、ダイエットにはつながりませんが。とてもリフレッシュでした。

ひとつだけ、忘れずに持っていくべきものがあるとすれば・・・。健康な体と気合いです。相当歩き、また重い荷物を運ぶことになるので。僕の場合、先日ぎっくり腰になり、まだ完治していなかったので辛かった。それ（荷物の運搬）以外は楽しすぎる野外フェスでした。来年もきっと行きます。

注意点（反省や願望）は
①飲み過ぎない。②1日目は早めに寝る。③食事をきちんと取る。④防寒防雨の準備。⑤20代に戻りたい。⑥サンダルのほかにも、ちゃんとした靴を持っていく。

・・・こうして、休暇中2泊3日の野外フェスを満喫（リフレッシュ）した僕は、完全リフレッシュしました。

全身筋肉痛の中、また今日から仕事人間として働いてます。カルテをお待たせしている皆さん、すぐに作成にかかりますね！では。

カテゴリ(日記,海・キャンプ（アウトドア）)