社長ブログ

2009年11月25日水曜日

先生になりたかったけど・・・、でも、結局なってる。（最近読んだ本）

自称「読書家」の僕は、流し読みが特技です。カッコよく言うと「速読」！？

考え方や生き方、仕事に生かすため、そしてかっこよく年をとりたい・・・ので、
僕の場合は本やＣＤから学習します。毎月大量購入です。

永遠のテーマ　↓
「人間は、いつになったら勉強しなくて済むようになるのか？」

都会の今の子供達は、幼稚園に入るところから受験戦争のようです。
でも、そんなに頑張っていい学校入って・・・どうするのだろう？
いい大学出ても、ロクデナシも多いんですよ。悪い奴もいっぱいいるし。
社会に出て通用しない人もいっぱい居ます。僕にも全国各地に、
いわゆる一流大卒の友人知人がいますが、ロクデナシがいっぱい居る(笑）

僕の場合は一流大学とかには興味も無く（負け惜しみかな）・・・
「人に物を教えるのが向いているのでは？」と先生や人からよくいわれてたので、
すっかりその気になって、学校の先生や塾講師になりたかった時期もあったし、
（今でも先生になりたいと思うときもある。）
でも、高校生当時に教育大とかに入る選択をしなかったからやめた。理由は単純。
大学は（奨学金をもらってでも）大都会東京に行ってみたかったからだ(親には言えない)。
大都会で経験したアルバイトなどが、今の自分をつくっている。
でも、早いうちに自分のやりたいことを見つけるのが一番効率がいい。

だから、大学行くための勉強をする時間があるんだったら・・・
高校生くらいまでに自分が本当にやりたいことを見つけたほうがいい。
心からそう思う。「いい大学出ればいい会社に就職して、将来安泰。」なんて昔話。
そんなこという人は時代錯誤している。そんな時代はとっくの昔に終わっている。
今は、その「いい会社！？」がつぶれてしまう予測不可能な厳しい時代。
逆に言うと、
大学なんて行かなくても本物のスキルさえあれば、
通用する「チャンスの時代」がきたのかもしれない。

僕は人生において「学校の勉強よりももっと大事なこと」
（つまり、お金やローンについて）をセミナーや相談を
通して、人に教えています。そしてなんと感謝もされます。

やっぱり人は自分に向いている事にしか熱中できないのかも知れない。
現在の仕事をはじめて、大学での勉強はほぼ役立っていないのが現実。
大学って何なんだろうか？

★そこでついでに自分への「キャッチコピー」を考えてみる。
１．家づくりの熱血ティーチャー（たぶん実際は）
２．「住活」コーディネーター（婚活じゃなくて住活です）
３．売り手と買い手の真ん中で（なかなかいいと思う）
４．家づくり成功コンサルタント（現在の肩書き。わかりづらいか？）
５．家づくりのソムリエ（うさんくさい？大げさか？）

結局、憧れていた「ティーチャー」になっている自分がいます。

話は変わって、最近、借りた本・買った本。